起立性調節障害に有効な療法とは?
2020-11-08 新着情報
朝、子供の頭痛、吐き気、腹痛で悩むお母様へ。
朝、頭痛、吐き気、めまい、頻尿、腹痛、動悸などなど、思春期に近づいてくるといろいろな朝の不調を
訴えるお子様が一気に増えてきます。中学生になると全体の半数近くが何らかの朝の不調を経験しているというデータもあるくらいです。
ほぼ毎日といっていいほど、不調を訴えるため、内科などの病院へ行くと異常はありませんという医師の診断。
しかし小児科へ行くと起立性調節障害=ODと診断されるケースが多々あります。
起立性調節障害は自律神経系の病気でもあります。
催眠療法は自律神経系に有効です。当所にはODと診断されたお子様が多数来所し、多くのお子様が復学しているという実績があります。