OCMC

Osaka Child Mind Center

社団法人 大阪市こども心理センター

日本で唯一こども専門の催眠療法室併設

中学2年/STさんの場合 暗示療法で起立性調節障害を克服

2016-08-28  起立性調節障害改善例

娘が朝、起きたらしんどいとか気分が悪い吐きそうと言って、学校を休みがちになりました。主人は怠け病と言って怒って無理やり行かせたりしました。病院へ行くと自律失調とか起立失調とか言われ薬をもらいましたが、いっしょでした。

先生にお会いしてカウンセリングしていただき、娘に朝の話や学校での体調などを聞いて、催眠をかけていただきました。次の日の朝しんどいけど行くと言って学校へ行きました。それから行き続けています。先生は簡単な暗示療法だと言いましたが、心の持ち方でここまで変わるとは凄いと思います。ぜひ先生にはこの療法をがんばってほしいと願っています。