さて24年度の不登校のデータが気になります。
2023-12-20 新着情報
21世紀に入って不登校は、急激に増えました。昨年はなんと29万9千人を超えました。
しかもこの数値は純然たる数値で、起立性調節障害児数は含まれていません。なぜなら病欠となるからです。そうすると合わせて36万人くらいの児童が学校に行って授業を受けていないことになります。教育関係者はこの数値を見て、どう対策を取るべきか頭を悩まされていると思います。当然、当事者の親御様も日々葛藤されていることでしょう。
むしろ24年の統計がどういう数値になるか気になります。なぜならコロナ禍の影響がほぼなくなっているからです。個人的には20万人を切って欲しいと願っています。