アドラー心理学でも、子ども自身困難に立ち向かうには勇気が必要
2024-12-29 新着情報
アドラー心理学では、学校に行けない、あるいは行かないのは、勇気を持てていないからと考えます。
つまり学校に行くことにお子さん自身が無理だと困難を感じているからです。
また不登校をしている自分にどう立ち向かったらいいのかわからないのです。
長い人生を経験していれば、これから先の人生に困難や乗り越えなければならない壁はいくらでもあると理解はできます。
しかし不登校のお子さんが、立ち向かう方法を知らなければ、また同じようなことが繰り返されるとも言えます。
それは親であるあなたが望むお子さんの将来ではないはずです。
どうしたら勇気を持てるのか、自分で自分を勇気づけることを知らなければなりませんし、できることが望ましいと思います。
催眠療法は「このままでは自分はダメになる」という気づきをお子さんに持たせ、自らの力で[勇気]を持って学校に戻っていくというアプローチが可能です。
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