OCMC

Osaka Child Mind Center

社団法人 大阪市こども心理センター

日本で唯一こども専門の催眠療法室併設

小学生低学年の反抗期にお母様の心配は、MAXに!

2019-04-26  新着情報

小学1・2年生のお母様からときどきご相談を受ける時があります。「小学2年生の息子の暴言・暴力がすごいのです。ゲームをやめなさいとか、勉強をしなさいとか、後片付けしなさいとか、ちょっと注意をすると、いやーとか言って何も行動をおこそうとはしません。そうなると私も大きな声で注意を何回もしますと、ついには、うるさいとか、だまれとか、しねとか、の暴言を言い出し、それでも注意をすると、身体でぶつかってきます。なぐる・ける・髪の毛をひっぱるなど、もう大変です。親としてどう対応して良いか、わかりませんし、もう子どもを育てる自信は持てなくなりそうです。将来のことを考えるとどんな大人になるのか、創造しただけでも心配で心配で・・・」と話されます。

確かに小学1・2年の小さなお子様が、母親に対して暴言・暴力をするなんて、ちょっと信じられないと思われる方が多いかもしれません。しかし、決してめずらしいことではありません。普通、反抗期と言えば思春期というイメージがあります。中学生に入ると、何を聞いても話さない、すぐ反抗的な態度をとる、注意をすると「ババァうるさい」といって物を投げつけるなどの態度を取りますが、実は反抗期には2歳〜3歳ごろの1次反抗期と、思春期の2次反抗期が代表的ですが、実は中間反抗期があります。それが小学校1・2年ごろに起きるのです。

厳しく叱って言い聞かせよう、とか叩いてでも叱って押さえ込もうとすると、逆効果になり、ますます反抗的になるかもしれませんし、あるいは自分の主張を押さえ込んで消極的な性格になってしまうかもしれません。
この年頃になると自分で出来ることがいっぱい増えてきます。自分で物事を考えたりします。お子様はそれをお母さんに認めてほしいのです。ですからそれが間違ったことであったとしても「すごいの作れるようななったね」「そのように考えていたの、すごいね」といったんは受け入れる態度をみせましょう。おおらかに許容する気持ちが大切です。

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